E-Detective概要

E-Detectiveを、社内ネットワーク環境に設置し、
ネットワーク上に流れるデータのやりとりを取得、解析、管理することで、 「誰が」「何時」「誰に」「どこから」「どんな方法(プロトコル)で」「何をした」 かを、リアルタイムで監視することが出来ます。

54カ国以上での利用実績

日本、台湾、米国、メキシコ、タイ、シンガポール、ブラジル、エジプトなど
54カ国以上で利用されており、警察、公安調査機関、金融業、サービス業、製造業、ISPなど 様々な業種で導入されています。

180種類を超えるプロトコルに対応

E-Detectiveの特徴の一つとして対応プロトコル・サービスが豊富な点が挙げられます。対応プロトコルが豊富なことで、 ネットワークから取得したデータの多くを再構築し、簡単に閲覧することが可能です。

HTTPSで暗号化された通信にも対応しているため、GmailやYahoo MailなどのWEBメールやFacebookやTwitterなどのSNSも再現します。

通信内容を再現

閲覧したWEBページの内容や、メールやWEBメールの内容と添付ファイル。
ファイルのアップロード/ダウンロードや動画閲覧内容を再現します。

WEBメールを再現


「誰が」「誰と」どのような方法で通信を行っているか視覚的に再現

関連調査


E-Detective 対応プロトコル例

Email(POP3 IMAP)
Web Mail(Gmail,Yahoo Mailなど)
添付ファイルを含めて
対応
HTTP ブラウジング対応
HTTPS コンテンツ対応
SNS (Facebook,Twitter など)対応
VOIP,ビデオストリーム対応
インスタントメッセンジャー(Yahoo,MSN,Google)対応
FTP アップロード ダウンロード対応
オンラインゲーム対応